「みなもの村で、女主人公から見た　犬夜叉」

周りの丘の斜面は
赤いつつじの花でいっぱい
犬夜叉の服も赤色オンリー
遠くから見ると
あなたが何処にいるのか解らない

でも
すぐに見つける事が出来た
かんたんだった
見渡す事や
何も考えなくても
体の方から
勝手にそっちへ向かった
磁石に引きつけられるように

犬夜叉もすぐに気付いてくれた
お互い嬉しい

一緒に旅を続けているうちに
いつの間にか
絆が出来てきているように思える

どんな出来事があっても
信じあう事
疑う事なく
何でも冷静に
解決してきた



この時代で出会った頃は
彼の足手まといになるんじゃないかと
いつも不安だったけど

今では
大丈夫！
そんな心配はいらない

いきなり
奈落の手下の妖怪に
襲われるような事があっても

彼に助けられる時もあるけど
あなたを助けてあげる場合も
随分増えた

そのたびに
「サンキュー！。」
の言葉
何度聞いても嬉しい
幸せな気分になれる

もっと聞きたい
助けてあげたい　あなたの為に
犬夜叉の為になるなら！

「＊で、＊主人公から見た　犬夜叉」